内容紹介
初めてできた彼女と付き合ってから3ヶ月が経とうとしていた。
”さな”は、いつもニコニコ明るくて、出不精な僕を引っ張っていってくれて、
好き嫌いは多いけど、それもなんだか可愛くて、
すぐ不機嫌になることもあるけど、でもまあ対処の仕方は覚えたし、最後にはお互い笑っている。
彼女と話してるだけで、嬉しくなる。
毎日が幸せだった。
幸せなのに……。
そんな彼女を『寝取られたい』って思ってる僕は、
きっと、壊れているんだと思う──
「ばかじゃないの?」
打ち明けたとき、さなは怒っていた。大きな声で嫌だと叫び続けた。
でも、その『嫌だ』という気持ちが僕は嬉しい。
怒られれば怒られるほど、その拒絶は僕の想いを強くしていく。
他人に取られたいって思ってるわけじゃない。
絶対に自分のもとへ帰ってくるっていう安心がないと、こんなことは頼めない。
彼氏のために頑張って、健気に寝取られて……でも、ちゃんと気持ちよくなってしまう姿が見たい。
心で僕のことを想い続けて、罪悪感の中で、体は他人のちんぽで気持ちよくなってほしい。
ただ、それだけなんだ。
「…………目の前に……。いてくれるんだよ、ね」
どこか吹っ切れたようなさな。
「じゃあ………………い、いっかい、だけ」
本当に一回だけだよ、と強く念を押される。
もちろん、嫌がることを何度もさせたくなんかない。
一回だけ。
この欲望を満たすために、一回、確かめるだけだ。
だからせめて、さなが嫌な気分にならないようにと、
学校で一番のイケメンと言われるバスケ部エースの高槻先輩に寝取ってもらうことにしたんだ。
僕のことを本当に大好きでいてくれるって自信があるから、
イケメンの先輩相手でも安心していられる。
だけど──
「バスケ部、の……高槻、センパイ……?」
──そう言ったさなの表情は、少し……曇った気がした。
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