内容紹介
■プロローグ
季節は大寒。寒さが厳しく人が肩を寄せ合う時分。
冬の雪は凄まじく村はどこもかしこも、除雪された雪でいっぱいだった。
辛うじて歩けるのは車道のみ。男はそんな折に宿へ予約していた。
バス亭から宿まで、たっぷりの雪に全身を覆われながらなんとか宿へ辿り着く。
戸を開けると、暖かな空気が顔に当たり心地よかった。同時、慣れた人物が慣れた様子であなたを出迎えるべく奥から小走りにやってきた。
【紅花】
「バス亭からここまで、大変だったでしょ。まーったく、一本電話入れてくれれば迎えにいったのにさぁ。わざわざ雪まみれで、歩いてくるなんてねぇ……」
紅花はあなたに近づいて、頭や肩、身体に着いた雪を払う。
【紅花】
「ったく、雪だるまにでもなるつもり? 傘もってなかったの? うー、ちべたい。染みこんで濡れたら酷いことになるってのにさぁ」
【紅花】
「よぅし。あらかた、雪は払ったかな。部屋、いつもの……って言っても覚えてる? ……ふふ、忘れるワケないか。じゃ、その、いつもの場所で。お茶持ってくるからさ、先にくつろいどいて」
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